弥生の月月器考

カテゴリ: 日記 投稿日:2018年3月2日

弥生の「月月器考(つきづきうつわこう」

今月の器は、京都・伏見で作陶されている

井内 素 (いうち もと)さんの作。

弥生、三月は冬の名残りと春の訪れを感じる三寒四温の時期。春を感じつつも温かい料理をお出ししたい。今月は盛り付ける料理を先に考え、それに合う器をお願いしました。

画像ではサイズは分かりにくいですが、両手で包んで、少し余るくらいの小鉢よりは大きなサイズです。

三月といえば、ひな祭り。

ひな祭りといえば、店主は赤色、朱色をイメージします。ですが、今回は井内さんの器でもよく使われるこの色、大人な店に合うであろう弁柄色(べんがらいろ)の器を。内も外も全て同色で、口がすぼんだ球形に近い形にしていただきました。

手に持つと表面の凹凸がザラッとした質感で暖かみのある触りごごち。器に料理を盛り付け、器ごと蒸し器で温めお出しします。

今月も器と料理をお楽しみにご来店ください^ ^