水無月の月月器考 〜料理と共に〜

カテゴリ: 日記 投稿日:2018年7月1日

月月器考(つきづきうつわこう)

水無月の器は

京都・亀岡で作陶されている

黒木 泰等(くろきたいら)さん 作。

おはようございます。

2018年も後半戦。

最近の暑さ、大丈夫でしょうか?

水無月の器と料理、バタバタしてまして6月中にアップできず、、、文月、7月に入ってしまいましたが、本日は定休日なので本日アップいたします。ご容赦を。

6月はモダンな織部を作る黒牛さんの器をおまかせのメインにあたる料理に使いたく、大きめのサイズでお願いしました。

なにわ黒牛ランプの炭火焼と

貝塚早生の丸焼きと焦がしピュレ添え

通年、大阪の牛、なにわ黒牛を使います。

モモやウデの赤身の部位を中心にその時々の入荷状況により変わりますが。

今回はランプを。一番好きな部位。

魚も野菜も肉も基本的に焼く方法は炭火焼がメインになります。スモーキーなニュアンスがいらない場合はサラマンダーやフライパン、オーブンを使う時もありますが基本は炭火。何年扱っても難しい炭。その分、扱う時は毎回ドキドキワクワクです。

遠火の強火で表面は香ばしく、でも中身は余熱で

ジワジワ。薄っすらと塩を。

泉州玉葱の新玉葱(貝塚早生)は皮付き丸ごと ローストに。甘味が増し増し。こちらはもろみの醤油を少し。

同じ貝塚早生をスライスして苦味が出る焦げる前までじっくり甘く炒め、焦がし醤油も加えたピュレに。

牛と新玉葱とメイラード反応。

牛と新玉葱と少しの塩と醤油。

そんな水無月の料理でした。

文月の月月器考もお楽しみに。