弥生の月月器考

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弥生の「月月器考(つきづきうつわこう」

今月の器は、京都・伏見で作陶されている

井内 素 (いうち もと)さんの作。

弥生、三月は冬の名残りと春の訪れを感じる三寒四温の時期。春を感じつつも温かい料理をお出ししたい。今月は盛り付ける料理を先に考え、それに合う器をお願いしました。

画像ではサイズは分かりにくいですが、両手で包んで、少し余るくらいの小鉢よりは大きなサイズです。

三月といえば、ひな祭り。

ひな祭りといえば、店主は赤色、朱色をイメージします。ですが、今回は井内さんの器でもよく使われるこの色、大人な店に合うであろう弁柄色(べんがらいろ)の器を。内も外も全て同色で、口がすぼんだ球形に近い形にしていただきました。

手に持つと表面の凹凸がザラッとした質感で暖かみのある触りごごち。器に料理を盛り付け、器ごと蒸し器で温めお出しします。

今月も器と料理をお楽しみにご来店ください^ ^

如月の月月器考 〜料理と共に〜

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如月の「月月器考(つきづきうつわこう」

熊本県天草市 “十朗窯”にて作陶されている

亀山 サ苗(かめやま さなえ)さん の作

亀山さんにおまかせで絵付けしていただいた器たち。おまかせですが、「2月らしい絵を」という注文でした。

鳥獣戯画、鬼面、升に豆、梅、椿、、、

さすがです、、、^ ^

その中で個人的に一番好きな器に今月の料理をのせました。鬼面にお多福に豆。

梅干しを入れて骨まで柔らかく炊いたイワシにカダイフを巻いて揚げ物に。イワシと相性の良い茴香を香らせ、素揚げのアピオスと煎り大豆の醤油漬けを添えて。イワシと炊いた梅干しを使って梅の餡を。

イワシに大豆。2月らしい ^ ^

おまかせの最初の方で、ビールやシャンパンと共に。

如月の月月器考。

楽しく盛らせていたたきました。

弥生もお楽しみに。