神無月の月月器考
カテゴリ: 日記 投稿日:2018年10月2日月月器考(つきづきうつわこう)
神無月の器は
大阪・狭山で作陶されている
和田山 真央(わだやま まさひろ)さん
まだ若い、新進気鋭の作家さんです。
数年前に料理人が載るとテンションの上がる 笑
料理の専門誌の取材があった時に、面白い器はないかと探してもらったのが最初の出会いです。
一昨年には和田山さんを含む3人展の時に器と料理と日本酒のコラボイベントもやらせていただきました。
実際に工房まで訪れ、器の相談をしてきました。
横幅1尺ほどの長いまな板皿。
形以外の要望はひとつ。
今までにやってないことをしてほしい、です。
エッジの効いた器に大体な釉薬。
料理を盛り付けるのも、緊張感のある器です。
神無月の月月器考もお楽しみに。