霜月の月月器考 〜料理と共に〜
カテゴリ: 日記 投稿日:2018年12月12日月月器考(つきづきうつわこう)
霜月の器は
京都・亀岡で作陶されている
高田 志保(たかだしほ)さん
穴子の煮凝りと天王寺蕪の間引菜
じっくり柔らかく炊いた穴子をその炊いた出汁で煮凝りに。なにわ野菜の根菜がようやく登場する霜月。大きく蕪を育てるために間引かれた間引き菜を添えて。
凛としたシェイプの高田さんの器にプルンとした煮凝りを。なかなか良い組み合わせかと。
師走も始まりました。
忙しい中来ていただく皆様に楽しんでもらえるものを今月も。
よろしくお願いします^ ^