2018年11月1日 Category - 日記
月月器考(つきづきうつわこう)
神無月の器は
大阪・狭山で作陶されている
和田山 真央(わだやま まさひろ)さん でした
シャープな形と大胆に流れる釉薬。
盛り付けたのは脂ののった鰆の味噌漬け。
軟白栽培の美味しい白葱のサラダを盛り、香りに少しクミンを忍ばせて。
生のまま、皮付きのままの黒イチジクと共に。
様々な味と香りが楽しめる焼物の一皿です。
霜月の月月器考もお楽しみに。
作成者 : imagawa